関連情報

 岐阜大学SIP実装活動の新聞報道

岐阜大学SIP実装プロジェクトでは,新聞等の報道を通じて,SIP技術の地域実装に向けた活動の水平展開を図っています。

橋・トンネル対策 人材難「大学・国が育成支援」

●朝日新聞掲載記事(2017年12月3日)
2012年の中央道笹子トンネル天井板崩落事故を受けた全国の橋やトンネルの点検で「緊急」または「早期に」措置が必要と判定されたものが4万4742カ所に上り,うち9割を地方自治体の管理分が占めていることが国の調査でわかった。専門家は点検や補修作業の担い手不足を指摘しており,地方での人材育成が急務となっている。そんななか,地方の人材を育成しようと国や大学などが動き出している。この記事では岐阜大学が認定する「社会基盤メンテナンスエキスパート(ME)」の紹介をしています。

インフラ維持管理技術者への情報提供

岐阜大学SIP実装プロジェクト事務局では,インフラの維持管理技術者への各種情報提供を行っています。⇒情報提供ページ